ネットでも買える!韓国発のヴィーガンコスメ

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ネットでも買える!韓国発のヴィーガンコスメ

こんにちは!衣食環境ブログのマイカです。

この記事では、ヴィーガンコスメについてお話します!

この記事は、

  • 韓国発ヴィーガンコスメが知りたい
  • 地球にも身体にも優しいコスメが知りたい

といった方の参考になると思います!

ぜひ最後まで読んでください!

ヴィーガンとは?

ヴィーガンとは「自身の生活に動物性製品を取り入れないライフスタイル」のことです。

動物由来のモノを、食べない・使わない選択をとります。

動物愛護や健康・環境の観点からヴィーガンになる方が多いと思われます。

※ヴィーガンについてのもっと詳しい説明は以下の記事で書いているので、ぜひ参考にしてください!

ヴィーガンコスメとは?

ヴィーガンコスメは、動物由来の成分が使われていないコスメです。

例えば、コラーゲンや乳成分は動物由来の成分なので、ヴィーガンコスメでは使われていません。

また、製造する過程での動物実験を行わないこともヴィーガンコスメでは大切なことです。

動物由来の成分が入っていなくても、動物実験がされていたらヴィーガンの方はそのコスメを選びません。

なぜなら動物が傷つくこと、犠牲になることは嫌だからです。

動物実験がされていないかは、認証バッジがついているかどうかで判断できます。

ヴィーガンコスメかどうかは、クリエルティフリーヴィーガンの認証バッジがついているモノを選ぶのが安心です。

オーガニックコスメとの違い

オーガニックコスメは、有機栽培されたモノのみを使ったコスメです。

有機栽培とは、農薬を使わない栽培方法のことです。

なので、オーガニックコスメでは天然由来のはちみつなどの動物性成分を使っていることがあり、そこがヴィーガンコスメとの違いです。

ヴィーガンコスメの中には、オーガニックで作られた原料が入っていることも少なくありません。

違いとしては、コスメの原材料を見て動物由来の成分が入っていたら「オーガニックコスメ」で、入っていなかったら「ヴィーガンコスメ」と判断することができます!

動物由来成分とは

動物の一部を使って取り出された成分のことを動物由来成分といいます。

具体的に、コスメによく使われている成分を3つ紹介します!

  1. コラーゲン
  2. ヒアルロン酸
  3. シルク

1.コラーゲン

コラーゲンの原料は大きく分けて2種類あります。

鶏や豚の皮から抽出される動物由来と、魚の鱗や皮から抽出される魚由来の2種類です。

植物性コラーゲンもありますが、まだ使われているコスメは少なく、ほとんどが動物由来の成分です。

2.ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は主に、鶏のトサカやサメの皮から抽出されます。

他には、乳酸菌や微生物由来、植物由来もありますがヴィーガンの認証バッジがついていないコスメには動物由来の成分が使われていることが多いです。

3.シルク

シルクは、蚕の繭から作られています。

蚕(カイコ)は昆虫の一種で、さなぎの状態を繭と呼びます。

さなぎの繭の状態でゆでられます。

そこから取り出したものがシルクです。

おすすめヴィーガンコスメ

ネットで買える韓国のおすすめヴィーガンコスメを3つ紹介します!

  1. melixir
  2. UNLEASHIA
  3. FilliMilli

一つずつ説明していきます!

なぜ韓国ブランドなのかは、個人的に韓国コスメが大好きだからです(笑)

① melixir(メリクサー)

韓国発のヴィーガンブランドです。

シアバターリップがとにかく可愛いです!

植物性成分100%で作られており、動物実験・動物由来成分不使用でアメリカの認証バッジもついています。

パッケージにもリサイクル素材を使っており、環境にも配慮されています。

② UNLEASHIA(アンリシア)

これまた韓国発のヴィーガンコスメです。

キラキラしたグリッターが可愛いコスメブランドです!

環境に優しい成分で作られたグリッターに、パッケージもエコな素材で作られています。

③ FilliMilli(フィリミリ)

韓国の大手ドラックストア、オリーブヤングのプライベートブラントです。

特にメイクブラシがおすすめです!

人工毛で作られているので安心ですし、チクチクしたりもしません。

口コミもよくメイクブラシを選ぶならばフィリミリがおすすめです。

まとめ

韓国発のヴィーガンコスメについてお話しました!いかがだったでしょうか?

日本国内にもヴィーガンブランドはあります!

むしろどんどん増えていると思います。

しかし、私は韓国コスメが好きなので今回は韓国コスメの紹介になりました!

興味のある方はぜひ一度、ヴィーガンコスメも使ってみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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